応急処置について

応急手当

消防団員のための応急手当普及員・指導員 補充教養講習

“突然の負傷者や急病人に対して、一般人が行う医療機関に引き継ぐまでの手当のことを「応急手当」といいます。
応急手当は「医療行為」(病気や怪我を治療する行為)ではなく、あくまで医師などに怪我人や急病人を引き渡すまでに事態を悪化させないための一時的なものにすぎません。
そのため応急手当は資格や免許の必要もなく、社会で暮らす者として誰もが知り、行える基本的な知識・技術でなくてはなりません。
しかしながら、日本では現在、応急手当の普及教育が遅れており、応急手当に尻込みしてしまう人が多いのも事実です。もし、急病人に出会ったときなどに迷わず応急手当できるよう、人の命を救う勇気を持つことと応急手当を学んでおくことが必要です”